R4+3in1ExpantinoPackで萌えもんプレイ!




・はじめに
萌えっ娘もんすたぁ。略して萌えもん。
萌えもんはVBAでプレイするのが主流みたいですが・・・。
だけど!萌えもんたちにいつでも会いたい!DSで萌えもんをプレイしたい!という方々もいらっしゃるはず(俺も同じです)。
そんな同志たちのためにDSのマジコン「R4」への萌もん導入方法をまとめてみました。参考になれば幸いです。



1.準備するもの


○萌え娘もんすたぁ@wikiの熟読
○任天堂DS(Lite)
○R4
○マイクロSD
○3in1ExpantionPack
○wikiのEnjoy萌えもんEnjoy萌えもんセーブ編の熟読
○VBAで萌えもんがプレイできる(レポートも問題なく書ける)環境
○パッチをあてたFR(ファイアレッド)のROM
○萌えもん製作者たち&Enjoy萌えもんとEnjoy萌えもんセーブ編の執筆者他萌えもんにかかわっている方全員への感謝の心←重要
以上のものがあればR4での萌もんプレイの環境が整います。
(注意)…この先グーグル先生にお世話になっていただきます。それが嫌な方はあきらめてください


2.いろいろなファイルなどの用意


まず、VBAでレポートを書いてください。すると「(ROMの名前).sav」というようなファイルができます。
そのファイルの容量が128kbなのを確認。それが第一の作業。
では次に皇帝氏作成の「3in1 ExpPack Tool」をダウンロードして、解凍してください。




え?どこでダウンロードするの?・・・って?
それはグーグル先生に聞いて下さいね。簡単に言っちゃえばググってきて下さい。残念ですがこのページにはダウンロードできるページへのリンクがついていません。
嫁に対する愛があればできるはずです。できない人は愛が足りないんですよ。愛が。








では先に進みます。
いきなり話が変わりますがR4でプレイに挑戦した人は「1Mサブきばんがささっていません!」とか言われてレポートが書けず涙目・・・ということになったことがありませんか?
でもVBAで起動すると問題なくレポート書けるんですよね。なんでだろ?って話ですよホント。
こいつに苦労させられたせいで俺は嫁(ピカチュウ)に会いに行くことができなかったわけですよまったく絶望で打ちひしがれて血眼になって涙を流しながらググっていた時のことを思い出すと涙があふれて止まりませんよまったく…ブツブツ
あ、話がそれましたね。
えーっと・・・こうやって文切ると再開しづらくなるね…つまり端的に言っちゃえば、FRとR4(VBA)のセーブ方式が違うわけです。
例えると星型の枠(R4のセーブ方式)に丸型のもの(FRのセーブ方式)がはまらないわけです。なのでレポートが書きこめない。昔の俺涙目っつーわけですよ。
難しく言うとR4のセーブ方式は「SRAMセーブ方式」と呼ばれるもので、FRはこの「SRAMセーブ方式」ではないということです。なのでR4のセーブファイルをFRが認識できずレポートができない、というわけです。
これを改善するには「SRAMセーブ方式に、ROMイメージを変換」・・・つまりR4対応のセーブ方式にFRのセーブ方式を変換してやる、というのがキーポイントです。
さあ問題が分かりました。さて、これをどうやるか?というのが次のステップ。
ROMのセーブ形式の変換・・・それをやってくれるツールが「GBA Tool Advance(GBATA)」であります。
こいつをダウンロードしてきて解凍。中にある「gbata.exe」を起動してやる。




・・・起動できましたか?
え?ダウンロードできるリンクはないのか?って?
ないですよ?こういう時のグーグル先生じゃないですか。検索すれば解説してくれてるサイトなりダウンロードできるサイトなりつれてってくださいますよ。
俺は嫁とたわむれながらここで待ってるからダウンロードしてきてね。












できたかな?できたら次に移りますね。
起動したら上に「File Name」とありますので右の方にある「...」をクリックしパッチをあてたFRのROMイメージを選択。
ウインドウの中央辺りにある「SRAM Patcher」のタブをクリックして、画面中央の「Save as」の右にある「...」をクリックして保存先を選択してやってください。入力しなければデフォルトでROMイメージのあるファイルに「output-」と名前のつけ足したファイルが保存されます。
ここまでできたら下の「Patch」をクリック。これでFRのROMイメージのセーブ方式が「SRAM方式」になりました。ヤッホイ
あと少しです。頑張りましょう。


3.R4の起動準備作業


ここまでできたらあとは簡単な作業です。
R4に使用するmicroSDのファイルを表示してやってルート(意味分からなきゃググってね)に「GBA」という名前のフォルダを作成。そのフォルダの中に「SAVE」という名前のフォルダを作成。
「GBA」フォルダの中にSRAMパッチをあてたFRのROMをコピー。中の「SAVE」フォルダの中にVBAで書いたレポートのデータをコピー。
できたらさっきダウンロードして解凍した「3in1 ExpPack Tool」フォルダの中の「3in1_ExpPack_Tool.nds」をmicroSDのルートにコピー。
これで完了です。簡単でしょ?


4.R4の起動


ラストです。
任天堂DS(Lite)にさっき下準備を終えたmicroSDをさしたR4と3in1ExpantionPackをセット。
起動して左の「game」を選択して、「3in1 ExpPack Tool」を起動。ここでセーブファイルを作成するかどうかきいてきますがすでに作ってあるのでXボタンを押してやってください。
L.Rで「NORモード」にしてYボタンを押してやる。するとVBAでレポート書いて作られたSAVEファイルをSRAMファイルに変換できます。
ラストスパート。Aボタンを押して3in1ExpantionPackにROMデータを書きこんでやります。時間がかかりますので嫁のことを考えながら待機。
書きこみが完了したらXボタンで起動!「1Mサブきばんが〜」というメッセージが流れず先に進めれば成功です。これでDSで萌えもんができ、なおかつレポートが書けます。
これでR4で萌えもんがプレイできます。お疲れ様でした。




最後に

これでR4でのプレイする方法のページを終わります。
お疲れ様でした。このページが少しでも皆様の役に立つことがあれば執筆者として冥利につきるところです。読んでいただき本当にありがとうございました。

最後に、萌えもん製作者、ドット絵師、掲示板の皆様など萌えもんに関わる方々全員にお礼申し上げます。
萌えもんに出会い、萌えもんをプレイし、こうやって執筆できたのも皆様のおかげです。本当に、ありがとうございました!
これにてこのページを終わります。
by.掲示板総合質問スレッド>>456

inserted by FC2 system